HOME > 参加する > イベント情報 > ■「駐在員から聴く」 ~コロナ禍で生まれたカンボジアの子どもたちの1000日~
子どもたちの1000日、母の胎内にいのちが宿ってから2歳の誕生日を迎えるまでの1000日が、脳の発達やその後の子どもの成長において、とっても重要です。
シェアは、2017年より「最初の1000日」に着目した「子どもの栄養改善1000日アプローチプロジェクト」をカンボジアで実施しています。プロジェクト対象地域は、4人に1人が慢性的な栄養不良である、カンボジアの中でも最も栄養指標が低いプレアビヒア州において、子どもたちの成長を見守る乳幼児健診や離乳食教室の実施といった活動を推進しています。
世界的なコロナパンデミックの中で、カンボジアはそこまで深刻な感染被害はなかったものの、農村地域で暮らす人々や子どもたちには、どのような生活の変化や影響があったのでしょうか。カンボジア現地事務所の駐在員である溝口が、現地からみたコロナの現状や現地の生活の変化等について語ります。
【日時】2022年5月13日(金)19:00-20:00(18:50よりZoom入室可)
【場所】オンライン Zoomを使用
【参加費】無料(応援チケットで、シェアへの支援をよろしくお願いします!)
【定員】100名 (先着順)
【スピーカー】
▶溝口紗季子(シェアカンボジア事務所駐在員)
・社会保健福祉士・精神保健福祉士
・大学院卒業後、2019年1月から2021年3月までシェアカンボジア事務所インターンとして活動。
・2021年4月からは現地駐在員として、現地事務所のマネジメント等を中心に行なっている。
※申し込みは下記のサイトで受け付けております。
このイベントは、Peatixからお申込みとなっておりますが、Peatixを通してさず他の方法にてお申込みをご希望される方は、お手数ですが事務局(info@share.or.jp)までメールにてご連絡ください。
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こちらからお返事いたします。引き続きPeatixでもお申込みを承っております。
※当イベントはZoomを使用いたしますので、事前に設定をお願いいたします。 https://zoom.us/
前日までに参加用のURLをお知らせいたします。
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