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(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 シェアは、保健医療を中心として国際協力活動を行っている民間団体(NGO)です。

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成果と活動計画

東ティモール

2014年の成果

保健活動実態の可視化、重点支援校以外へ波及する活発な保健活動
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今年、力を入れて取り組んだ学校での保健教育実施状況の結果からは、毎年 各地で実施している校長や教師、学校保健トレーナーへの研修後、教師たち が自分の学校で保健教育を行い、学校保健委員会を中心に活発な保健活動を していることが分かりました。特に長年学校保健活動を行っているエルメラ 県や重点支援校では、学校での保健活動を討議する保護者会や校内保健コン テストといった行事の他、「火曜日は爪切りの日」「土曜日は学校清掃の日」 といった定期的なプログラムを学校の年間計画に組み込み、計画的に実施し ていました。
こうした活動の様子を教師が報告する保健活動実施報告書の提 出率は、昨年はモニタリング対象校約 140 校で 15%であったのが 61%に増加しました。さらに、学校保健 トレーナーが自分たちだけで学校を訪問しモニタリングした回数も昨年に比べて 40%増加するなど、重点支 援校以外にも学校保健活動の重要性に対する認識が高まっています。

写真:山道を歩いて学校モニタリングに向かう学 校保健トレーナー(先頭)


2015年の活動計画

国や県の行政主導で、学校保健プログラムを発展させるために

現在の学校保健プロジェクトは、2015 年 12 月で終了します。これまでシェアが国や県と共に実施してきた 学校保健活動が、東ティモール政府によって今後も継続・発展していくよう、行政へのさらなる働きかけを 強化してきます。また、全国 13 県のうち、シェアの活動地でしか行われていない学校保健活動を全国に広め るため、2007 年から実施してきた学校での保健教育普及活動で得た学びや教訓などを実践例として冊子にま とめ、全 13 県に配布します。こうした成果を基に、学校保健支援のゴールを見据えた次期プロジェクトづく りに取り組みます。



事業運営体制

運営体制
東京事業担当1名、現地代表1名、プロジェクト・コーディネーター1名、現地スタッフエルメラ事務所11名、ディリ事務所5名、事業アドバイザー5名

予算規模
年間事業費 3,359万円

主要財源
日本NGO連携無償資金協力(重点課題)、ベルマーク教育助成財団、三井住友銀行ボランティア基金、公益信託アドラ国際援助基金、まちづくり地球市民財団WE21ジャパン、あんのん基金


プロジェクトの進捗を報告します。ブログ「国づくりとともに歩む、学校保健プロジェクト」

子どもたちの健康改善に取り組む東ティモールへの応援をお願いします。

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