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(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 シェアは、保健医療を中心として国際協力活動を行っている民間団体(NGO)です。

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2019年の成果と2020年活動計画

カンボジア

2019年の活動報告・成果

活動報告:現地の住民による、自立と持続を目指して
乳幼児健診を実施している様子

2019 年度は、各村が乳幼児健診と離乳食教室の同時開催を定期的に実施していくことに注力した1年でした。定期的に乳幼児健診が行われることによって、自治体や保健ボランティアが中心となって、子どもたちの成長を見守ることにつながります。夏には、自治体予算に関するワークショップを開催し、現地の自治体が自分たちで予算申請し、活動を運営していく支援も行いました。さらに、栄養専門家を派遣し、プレアビヒア版の離乳食レシピ本の作成、また現地スタッフから現地のお母さんもSNS などで動画をよく見ることから、レシピ動画作成の提案があり、制作が進んでいます。
【写真】乳幼児健診を実施している様子

成果:乳幼児健診活動の定着と全村において離乳食教室の予算獲得!
自治体予算に関するワークショップ

定期的な乳幼児健診の活動が定着することで、約30%の低体重児の子どものフォローアップが行えるようになりました。さらに、自治体予算に関するワークショップでは、なんと391)村全村において、年に2 回~ 4 回の離乳食教室開催の自治体予算が獲得できました。何よりも、女性子ども委員会の一人ひとりが子どもの栄養改善と離乳食教室の必要性を感じ、自治体に働きかけていったことはとても大きな功績です。

2020年の活動計画

プロジェクト目標の達成、そして次なる新規プロジェクトに向けて

プロジェクトの活動も終盤にさしかかりました。2020年は、プロジェクト目標の達成に向けて、低体重児のフォローアップ、保健ボランティアと女性子ども委員会の技術力向上、州・郡保健局との連携強化にとりわけ注力していきます。そして、プレアビヒア州においてより現地の住民が主体的に子どもの健康増進活動に取り組んでいけるための継続的な支援に向けての準備を始めていきます。

事業運営体制

運営体制
東京事業担当1名、カンボジア事務所代表1名、現地スタッフ12名、事業アドバイザー4名

予算規模
年間事業費  37,799,492円(2020年度予算)

主要な支援者・ドナー・財源

(公財)味の素ファンデーション

(公財)毎日新聞社東京社会事業団

(公社) 青年海外協力協会(NGO インターン・プログラム)

(特活)WE21ジャパン厚木

(独法) 国際協力機構

自治労神奈川県本部

日本労働組合総連合会「連合・愛のカンパ」

UAゼンセン

※2019年度に10 万円以上の活動資金をご支援いただいた団体

プロジェクトの進捗を報告します。ブログ「青空の下の乳幼児健診、私たちには守りたい命がある」

子どもたちの健康改善に取り組むカンボジアへの応援をお願いします。

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