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【UHCキャンペーンイベント第2弾】《シンポジウム》⽇本に住むすべての⼈が安⼼・安全に出産・⼦育てできる社会へ 〜公的な医療通訳体制について考える〜

【UHCキャンペーンイベント第2弾】《シンポジウム》⽇本に住むすべての⼈が安⼼・安全に出産・⼦育てできる社会へ 〜公的な医療通訳体制について考える〜

シェアでは、1991年から日本に住む外国人の健康支援活動を始め、2016年からは外国人母子を対象とした活動を開始しました。そして2024年からは、アドボカシー活動にも力を入れていくことにしました。

これまでの外国人母子への活動を通して、自治体等の保健医療福祉従事者、外国人コミュティの人々、医療通訳者から様々なことを学ぶと共に、国籍問わず日本に住むすべての人が安心して生活していくには、現在の制度では十分でない部分も感じてきました。
特に、公的な医療通訳体制の整備等の必要性を実感しており、今回、提言文を作成しました。

本シンポジウムでは、この提言文についてご紹介するとともに、提言文に関して、母子保健サービスを提供する現場の立場、医療通訳を行う立場、医療通訳サービスを提供する立場、そして学生の立場から、それぞれの声を届けます。
それを踏まえて、モデレーターと共に公的な医療通訳体制の実現に向けて議論を深めたいと思います。

多くの方のご参加をお待ちしています。

《提言文》
《シェアは主張します》
外国人母子が安心して保健医療を受けられるように、国・自治体の取り組みが進むことを望みます。 
提言文詳細はこちら

《スピーカー紹介》
〇山本 民子:東京都江東区城東保健相談所 保健師

〇森田 直美:一般社団法人全国医療通訳者協会 代表理事(シェア医療通訳者)

〇前村 和沙:シェア インターン・獨協大学4年

〇山本 裕子:シェア在日外国人支援事業担当(保健師・看護師)

《モデレーター》
沢田 貴志:シェア理事・港町診療所 所長(医師)
廣野 富美子:シェア専門委員・公益財団法人アジア福祉教育財団(社会福祉士・精神保健福祉士)

《シンポジウムの概要》

■日時:2025年11月22日(土)14:30~16:30(14:15入室許可開始)
■会場:オンライン開催(ウェビナー利用)
※ウェビナー情報は、申込者の方に、開催日の1週間位前までにお送りします(シェアからではなくZoom(ウェビナー)からメールが送られますのでご注意ください)。
■参加費:無料
■申込締め切り:2025年11月19日(水)12:00

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★☆★☆★ 応援チケット★☆★☆★
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※参加費は無料ですが、ぜひ寄付付きチケットなどをご選択いただいて、シェアへの応援をお願いいたします。
 ★☆★ 応援チケット ★☆★
・シェア応援チケットA  1口 1,000円寄付
・シェア応援チケットB  1口 3,000円寄付
・オーガニック東ティモールコーヒー購入でシェア応援チケット(ドリップパック8個・税込・送料込)
・デービッドワーナー著 書籍「医者のいないところで」書籍購入(特別価格)でシェア応援チケット(送料込)

※上記チケットを通じてのご寄付は、(認定)特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会へのご寄付(年末年始募金の一部)とさせていただきます。 
※ シェアは東京都より認定NPO法人の認定を受けています。2,000 円以上のご寄付は税制優遇の対象となります。なお、寄付金控除をご希望の方は、お申込みの際にご住所を忘れずご記載ください。記載のない場合は、確定申告の際に必要な領収書をお送りすることができませんので、ご注意ください。

■問い合わせ:
在日外国人支援事業 担当:山本・村田 
  info@share.or.jp

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シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。