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【ストレッチゴールに挑戦します(目標750万円!)】栄養不良から子どもたちを守りたい。カンボジアの農村で“地域ぐるみ”の保健支援を広げていく応援をお願いします!

【ストレッチゴールに挑戦します(目標750万円!)】栄養不良から子どもたちを守りたい。カンボジアの農村で“地域ぐるみ”の保健支援を広げていく応援をお願いします!
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みなさま、温かいご支援を本当にありがとうございます。

プレアビヒアの女性子ども委員会や保健ボランティアの皆さまとともに取り組むシェアの活動に、これほど多くの方々が関心を持ち、想いを寄せてくださったことに、心より感謝申し上げます。
皆さま一人ひとりの応援メッセージ、そしてご支援の一つひとつが、私たちの現場で確かな力となっています。

村をまわる道中でスタッフが口にする「支援してくれている人たちがいるから、頑張れるね」という言葉には、支えてくださる皆さまへの感謝が詰まっています。
この活動は、現地の人々だけではなく、遠くから応援してくださる皆さまと一緒に作り上げているものです。

おかげさまで、当初の目標金額600万円を達成することができました。
改めて、心からお礼申し上げます。

■次の目標「ストレッチゴール」について

私たちは次のステップとして、ストレッチゴール750万円に挑戦します!
その理由は、現地で高く期待されているワークショップや研修が数多くあるからです。
現場で活動する女性子ども委員会や保健ボランティアさんが、自分たちの手で地域の健康を守れるようになるためには、継続的な学びと実践の場が欠かせません。

■これから開催したいワークショップの例

現地の人たちが自分たちで考え、行動し、地域をよりよくしていけるように― そんな願いを込めて、以下のような取り組みを予定しています。

①女性子ども委員会による各種会議への参加
子どもの健康増進活動について、コミューン会議で報告・共有する機会を増やします。

②女性子ども委員会に対するワークショップ:
活動の評価・次年度計画、管理能力向上、自治体予算・業務内容
女性子ども委員会が自立的に活動できるようなスキルを強化します。

③女性子ども委員会及び保健ボランティアさんに対する栄養含む保健の知識・技術向上研修
家庭や地域で役立つ栄養含む保健の知識を学び、実践できるようにします。

④おやつレシピを活用した啓発活動のためのワークショップ
子どもたちが楽しみながら栄養をとれるよう、手作りおやつを通じた学びを広げます。

今回のストレッチゴールは、これら活動を安定的に実施するために欠かせない資金です。

■なぜこの活動が必要なのか

プレアビヒア州では、栄養不良や子どもの発育不良といった課題が依然として続いています。
しかし、同時に「地域の女性たちが自ら立ち上がり、変えていこうとしている」確かな動きも生まれています。
私たちは、外から支援を「届ける」だけでなく、現地の人が自分たちの力で地域の健康を守れるようにすることを目指しています。
そのために必要なのが、学びと対話の機会― つまり、ワークショップや研修なのです。

■最後に

この活動は、私たちだけの力では決して続けられません。
現地の人々の努力と、応援してくださる皆さまの想いが一つになって、初めて実現できるものです。
どうか引き続き、この挑戦に力をお貸しください。
みなさまのご支援が、プレアビヒアの村々に笑顔と希望を広げていきます。

心からの感謝を込めて。
シェア=国際保健協力市民の会 一同

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シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。