今回は、東ティモールの子どもたちがテーマです。東ティモールは人口約半分が15才以下です。子どもが多いそのわけは、女性が一生の間に生む子どもの数(出生率)にあります。日本の1.4人にたいして、東ティモールは6人。この数字は近隣諸国と比べても高い数値です。2002年に独立した東ティモールの未来を担う子どもたちのために、何が必要なのでしょうか。
参考資料:世界子供白書2014(ユニセフ)、世界子供白書2005(ユニセフ)、人間開発報告書2013(UNDP)
1.出生率 子ども多い国、人口の半分が19才以下
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2.医師の数 人口1万人に対して、医師は1人だけ

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3.水 きれいな「水」が欲しい

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4.栄養 成長するにつれて、栄養不良になる子どもたち
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5.指標 指標からとりこぼされる、子どもたち

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