子どもにどう伝える?性とジェンダー|日本の性教育を実践す る開業助産師と東ティモールで活動するNGOの実践例から
あなたは性教育やリプロダクティブヘルス、思春期の保健について深く知りたいと思ったことはありませんか?
今、世界中で性教育とリプロダクティブヘルスの重要性が再認識されています。
子どもたちや中高生に、性やジェンダーに関する知識をどのように伝え、理解を深めていけば良いのでしょうか?
このテーマに興味のある方々に向けて、特別なオンラインイベントを開催します。
グループワークで楽しく性の授業を学ぶ子どもたち
グループワークで楽しく性の授業を学ぶ子どもたち
★☆このイベントは、シェア=国際保健協力市民の会によるクラウドファンディング「中高生の健康な未来をつくる!東ティモール思春期保健プロジェクト」のキックオフとして開催します。現地で課題となる若年妊娠や不足する性教育に対応する活動を進めるため、活動資金450万円を目標に、4月22日からにクラウドファンディングを行います。☆★
【イベント概要】
日時: 2024年4月22日(月)19時30分~20時45分
場所: オンライン Zoomを利用(参加登録者には参加リンクを送付します)
定員:80名
参加費:無料
可能でしたら、応援チケットを通してシェア東ティモール事業の活動支援をお願い致します。
★☆★\\ 応援チケット //★☆★
・応援チケットA 1口 5,000円寄付
・応援チケットB 1口 10,000円寄付
※ 応援チケットをご購入の方は参加チケット無しで自動的に申込となります。
※ シェアは東京都より認定NPO法人の認定を受けています。2,000 円以上のご寄付は税制優遇の対象となります。なお、寄付金控除をご希望の方はお申込みの際にご住所の記載は必須になります。詳細はこちらへ
【スピーカー】
川添 梨沙(出張専門開業助産師) 日本において産後ケア等の個別ケアに加え、親子を対象に包括的性教育を広めている。
▶家庭内でのオープンなコミュニケーションを促進している専門家の視点から、実践的なアプローチとその効果についてお話いただきます。
巣内 秀太朗(シェア東ティモール事務所代表) 東ティモールで活動する国際協力NGOシェアの現地事務所代表 東ティモールで学校教育を通じて性教育を推進するプロジェクトに携わる。
▶現地の事情を踏まえて国際保健の視点での課題と成功事例についてお話しします。
【参加対象者】
性教育、リプロダクティブヘルス、国際保健に興味がある方ならどなたでもご参加ください。教育者、保健専門家、学生、親子、そしてこの分野に興味を持つすべての方々を歓迎いたします。
◆ 主催:特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 共催:NGO労働組合国際協働フォーラムHIV/エイズ等感染症グループ
◆ お問い合わせ先:シェア事務局(info@share.or.jp )へお問合せください。
シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。