ぬいぐるみワークショップ開催
みなさん、こんにちは~。東京事務局の坂下です。
「うさぎのぬいぐるみワークショップ」は、カンボジアや東ティモールの子どもたちの健康を守るシェアの活動に、日本にいながらご参加、応援していただける取り組みの一つです。
今日は先日行われた「ぬいぐるみワークショップ」のご報告をさせて頂きます。
10月のとある平日、社員ボランティア活動の1つとしてゴールドマン・サックス様が20名のボランティアを集めて、ぬいぐるみワークショップを開催してくださいました。
ワークショップのはじめは、シェアの現地での保健活動をご紹介し、それぞれの国についてクイズや映像を交えて学びを深めます。
カンボジアでの離乳食教室の様子
ぬいぐるみ製作の時間の前には、これから作るぬいぐるみが、保健教育や検診、離乳食教室にきた現地の子ども達に一つ一つプレゼントされることをお伝えするのですが、ここで参加者の皆さんのモチベーションがアップするのが伝わってきます。
この日はカンボジアの子ども達向けに、ちくちくと針を進めました。
「中学校の家庭科以来、針は久しぶり」とおっしゃる方から「手芸大好き」という方までいらっしゃいますが、作業中は手元に集中しながらも一緒のお部屋(オンラインの小部屋)にいる方々との交流も欠かせません。
ぬいぐるみと記念にパチリ
社員交流の一助となればとシェアスタッフも色々な質問や話題に 触れていきます。
例えば・・・
『関わっている業務について』
『なぜワークショップに参加しようと思ったのか』
『最近どんなことをして楽しんでいるのか?』などなど。
今回、参加者20名中7名の方がこのワークショップに何度か参加されたことのあるリピーターでした。
参加者アンケートからは 『楽しいから』、『現地の子どもたちのためになる』、 『国際協力に参加したかった』、『同じ部署の人たちに誘われて』など、 参加の理由もそれぞれでした。
この日、ゴールドマン・サックス様のつくって下さったぬいぐるみは、近日中にカンボジアに向けて旅たちます。 表情が違っていてどれも素敵です♪
もうすぐカンボジアに出発しまーす!
子ども達の手にお届けした様子は後日ブログでご報告させていただきます。 ゴールドマン・サックス様のみなさま、どうもありがとうございました!!
この記事をお読みの方で、当ワークショップにご興味やご関心のある方は、ぜひシェア東京事務所までお問合せください。ご連絡お待ちしております。
【お問合せ info@share.or.jp(担当 坂下)】
文責:シェア東京事務局 坂下 有起
↓↓↓過去のシェア事務局日記ブログアーカイブ↓↓↓
シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。