感謝の想いを込めて『ボランティア感謝祭』
12月17日「火曜(通う)ボランティア感謝デー」を開催しました
こんにちは。シェアの支援者サービスチーム吉野です。
寒さが増す年の瀬を迎え、今年もボランティアの皆さまに1年間の感謝の気持ちを込めて「火曜(通う)ボランティア感謝祭」を開催しました!
2024年もボランティアのみなさまのおかげで多くの物品整理や発送作業を行うことができました。私たちシェアは、ボランティアのみなさまのサポートなくして活動を継続することは困難です。本当に、本当に大きな支えとなりました。
お楽しみのランチがスタート
まずは、ボランティアのみなさんとシェアスタッフ一緒のテーブルで楽しくランチ。昨年大変好評だったお弁当を今年もご用意。初めて参加される方は、お弁当のおいしさに舌鼓を打っていました。お腹も舌も満足してか、みなさんの会話も弾みました!
1年間のボランティア活動を報告。改めて感じる支えの大きさ
お腹も満たされた後は、1年間のボランティア活動報告。2024年にランティアのみなさんが関わってくださった郵便物の合計数は、なんと9,544通!!ボランティアさん1人当たり年間700通の発送をしている計算になります。す、すごい量ですよね?!また、2024年はなんと言っても『UAゼンセン★小さなお宝キャンペンーン』でシェア東京事務所は送られてくる物品のご寄付の段ボール箱でいっぱいでした。これらを、ボランティアさんのみなさんが約2か月をかけて仕分け・整理してくださり、それらの換金の結果は5,468,919万円!!この成果は、カンボジアと東ティモールの保健医療サービス向上のための活動に活用させていただきます。ここで挙げた数字以外にも、ボランティアの皆さまには多大なる献身的な活動をしていただきました。改めて、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
シェアの東ティモール事業部の事業紹介。質問も飛び交う貴重な機会に
東京事務所の東ティモール担当/冨澤と東ティモール現地スタッフ/深堀・オクトの3人でオンライン形式にてスタート。東ティモールの食べ物の話や有名な観光名所、また国の成り立ちや現在の国政について様々な質問をいただき、現地スタッフの深堀・タクトがひとつひとつ回答。また、普段あまり聞くことがないシェア東ティモールの活動詳細を冨澤からご紹介し、ボランティアのみなさんの関心も高くとても良い機会を持つことができました。
1年間の感謝の気持ちを込めて、感謝状の贈呈
火曜(通う)ボランティア感謝会もいよいよ終盤。吉野より皆様へ感謝状を手渡しさせていただきました。お1人ずつ感謝の気持ちをお伝えし、1年のボランティア活動を締めくくりました。
感謝と来年への想いものせて、感謝祭締めくくりのご挨拶
感謝祭の最後には、シェアの代表理事/仲佐からこれまでのご支援への感謝の言葉と、これからの未来に向けたシェアの目指す方向性についてお話があり、温かな雰囲気の中で締めくくられました。
火曜ボランティアのみなさん、今年も1年間本当にありがとうございました。また、シェアでは火曜ボランティアの新しい仲間をいつでも募集しております。
2025年は1月14日から開始します。ご興味のある方は、shiensya@share.or.jpへ事前にご連絡の上、ご参加ください。お待ちしております。
文責:シェア支援者サービスチーム 吉野達夫
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シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。