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山本貴子

山本貴子

在日外国人支援事業

なぜシェアで働こうと思いましたか?

スリランカのNGOでインターンをした時から、平和な社会であるにはそこに暮らす人々の心身の健康が大切だと感じていました。協力隊派遣時にマイノリティとして生活する経験と、また妊娠・出産・子育ての経験をしたことから、コロナ禍に人々の交流が断たれた時期に、日本に暮らす外国人の母と子に何かお手伝いできたらいいなと思い、シェアで働きたいと思いました。

どのような仕事をしていますか?

通訳さんへの謝金の支払いや、プロジェクトの会計が予定通り進んでいるかを確認する会計業務をしています。また、会議の調整やホストをするアドミニ業務の他に、外国人母子への医療通訳や相談の電話受付や通訳派遣調整のサポート等をしています。

今後どのような活動をしていきたいですか?

平和構築を学んだピースビルダーとしての思いと視点を大切に、日本と世界の母子の健康を支援をしていきたいです。

過去の経歴

東欧が好きで、大学院で地域研究を学ぶ。卒業後、青年海外協力隊に参加。国際平和学を修了後、NPO/NGO、公益法人等での勤務を経て、2021年にシェアに入職。

Donation

シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。