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松尾沙織

松尾沙織

在日外国人支援事業

なぜシェアで働こうと思いましたか?

大学時代にアフリカのHIV/AIDSの課題に興味を持ち調べる中でシェアのことを知りました。社会人になり、シェア主催のカンボジアスタディツアーや協力隊派遣前エイズ研修に参加し感銘を受け、協力隊として活動する中でも、“人々に寄り添い、主体性や成長を大切にした活動”の大切さを実感しました。その後、母子保健や国際協力に携われたらと思っている中、縁あって今に至っています。

どのような仕事をしていますか?

母子保健を中心とした医療通訳の派遣調整、外国人対象の母親学級や妊産婦訪問、保健医療福祉従事者との情報交換会や勉強会、SNSでの情報発信や学会発表等々の実務を、通訳者や女性普及員(ネパール人保健ボランティア)と一緒に行っています。日本にいながら外国を感じ、楽しみ、病院勤務時には気づかなかった課題を知り、学びの日々です。

今後どのような活動をしていきたいですか?

母子やその家族等と、保健医療福祉従事者や地域の人々等の、お互いの理解が深まり、みんなが暮らしやすい社会を目指して、双方に寄り添いパワーをもらいながら、助産師スピリットも大切に、活動していけたらと思います。

過去の経歴

大学卒業時に母子保健や国際協力への思いが強くなり看護大学へ編入。助産師として病院勤務後、青年海外協力隊としてザンビアで活動。帰国後助産師として勤務しながら2019年からパート職員としてシェア入職。2021年からフルタイム職員として勤務。

Donation

シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。