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近藤光

近藤光

カンボジア事業

なぜシェアで働こうと思いましたか?

これまで20年程度国際協力にかかわってきましたが、途中5年ほど両親の介護を経験しました。その過程で地元の保健医療にかかるサービスや手続きに触れる機会があり、日本での保健医療制度の様々な側面を垣間見る機会に恵まれました。その経験から、「サービスを受ける側(患者とその家族)の視点」で保健医療にかかわる国際協力がしたいと考えるようになり、シェアの門をたたきました。

どのような仕事をしていますか?

カンボジアのプレアビヒア州における子どもの栄養改善プロジェクトを東京事務所からサポートしています。現地とはオンライン機能を通して密に連携をとりながら、事業を実施しています。

今後どのような活動をしていきたいですか?

プライマリーヘルスケア(PHC)とユニバーサルヘルスカバレッジ(UHC)に興味があります。まだまだ勉強不足ですが、「医療サービスを受ける側の視点」を大切にして業務にあたろうと考えています。

過去の経歴

大学院(国際開発学)修了後、青年海外協力隊(ガーナ、ウガンダ)、ODAの国際協力プロジェクト調整員(アフガニスタン、ウガンダ)、子ども支援のための国際協力NGO職員などを経て2025年5月にシェアに入職。

Donation

シェアは、いのちを守る人を育てる活動として、保健医療支援活動を現在
東ティモール・カンボジア・日本の3カ国で展開しています。