HOME > 参加する > ■コロナから見えてきた保健医療アクセスへの障壁
コロナ禍では脆弱層が様々な社会資源にアクセスできないことが世界中で報告されています。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の実現度が高く、誰もが基礎的な医療サービスを受けることができるとされている日本も例外ではありません。昨年行われた「UHC誓約進捗状況調査」において、日本でも、脆弱性の高い人ほど医療へのアクセスへの障壁が高いことがインタビューで明らかになりました。報告書(日・英)調査では、制度の設計や運営の硬直化、制度に関する教育や情報の不足や、保健・医療アクセスを阻害する社会的差別や偏見の問題が明らかになりました。
この調査を踏まえ、コロナで浮き彫りになった複合的・交差的な課題を、女性、障害者、高齢者、外国人、貧困な状態にある若者、それぞれの当事者や、当事者に近い立場で支援を行っている方々からの発表をもとに、参加者がこれからの取り組みを考える機会にしたいと思います。 ぜひさまざまな立場の方々のご参加をお待ちしております。 *本勉強会の録画は、UHCデー等のウェブサイトで公開予定です。
■参加申し込み:1月20日15時までに以下の申し込みフォームから登録してください。
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申し込みフォーム:http://ow.ly/jKCi30s6ugV
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《共催》アフリカ日本協議会、公益財団法人ジョイセフ
《後援》 SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)ジェンダーユニット・開発ユニット・国際保健ユニット、GII/IDI懇談会NGO連絡会(※日本の国際保健分野NGOのネットワーク)
《連絡先》 ジョイセフ・アドボカシーグループ advocacy@joicfp.or.jp (SDGsジャパン ジェンダーユニット幹事)
アフリカ日本協議会 国際保健部門(担当:稲場) ajf.globalhealth@gmail.com
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