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結核は半年から1年程度の確実な服薬によって完全に治すことが出来る病気ですが、病気に対する充分な理解がなければ治療が困難になる場合があります。
東京都福祉保健局では、結核にかかった外国籍住民が言葉のハンデを乗り越えて確実に療養を受けられるよう、支援体制の整備に取り組んでおり、多言語で結核患者さんをサポートするための支援員（通訳）を登録し、シェアが派遣調整・通訳育成の部分に協力しています。
今回は、ベトナム語、ヒンディー語、コリア語、フランス語、タガログ語の支援員を各若干名募集します。
派遣依頼も不定期で、言語によっては全く依頼が来ない場合もありますので、予定の都合がつきやすい方で、ボランティア精神でご協力いただける方を希望します。
詳細は以下をご参照ください。

ボランティア精神で活動してくださる通訳さん　募集！