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アルマ・アタ宣言４０周年記念シンポジウム

誰一人取り残されない地域社会の実現に向けて
～プライマリ・ヘルス・ケアからSDGsへの歩みと課題を現場に即して考える

SDGs（持続可能な開発目標）は、人類の新しい理想を示す「たいまつ」の役割を果たします。
現場の地道な活動とその連携なくしては、この理想は達成できません。
このシンポジウムでは、まず西川潤先生に「SDGsと共生社会」と言うテーマで基調講演をお願いし、
その後各地でがんばっているみなさんから、活動報告をしていただきます。
そして最後に参加者全員と会場のみなさんで討論をします。
私たちが生きる世紀を、より人間的で、共生、持続可能なものにしていくための知恵を勇気を、
このシンポジウムで培いたいと思います。
シェア代表　本田 徹