SHARE

副代表沢田が「TOKYO AIDS WEEKS 2015」で行われるシンポジウム「格差を乗り越えて取り組む～在日外国人のエイズ」に登壇します。

第29回日本エイズ学会学術集会・総会が11月30日（月）〜12月1日（火）に行われます。12月1日は世界エイズデーでもあり、この前後の期間は毎年、全国でHIV/エイズ対策に関心を持ってもらうためにさまざまなイベントが行われる時期でもあります。「TOKYO AIDS WEEKS 2015」は、「UPDATE YOUR REALITY　HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している。」をテーマとして、11月21日（土）〜12月12日（土）まで行われます。このイベントとエイズ学会、そして世界エイズデーに関連したイベントなど期間中のさまざまな動きに新しいつながりを生み出していく試みです。
11月28日（土）と29日（日）には、「TOKYO AIDS WEEKS 2015」のメインイベントとしてHIV/AIDS分野のNPOや研究機関等が参加しシンポジウムや映画、コンサート等が行われます。市民のエイズへの関心を高めて感染拡大の抑止を図るとともに、HIV/AIDSへの偏見の解消を目的とするイベントにぜひともご来場ください。