青色LEDのノーベル賞授賞式に関連して、LEDを途上国で活用する事例として、カンボジアの診療所でのソーラーランタン(太陽光発電のLED照明)活用事例、日本人のノーベル賞授賞について佐藤事務局長のコメントが紹介されています。
診療所にソーラーランタンがあることで、夜間の診療の際に手元が明るくなり、出血の問題や傷口など今まで見えなかったものが見えてきます。診療所内の環境改善により診療所のスタッフも落ち着いて安心してサービスを提供することができます。

初回のソーラーランタンの寄贈。2012年9月27日

昼間の診療所の分娩室。夜間は写真のようにソーラーランタンを吊るして出産を行う。
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