国内保健事業の山本裕子が、国際協力NGO での活動経験が短いながらも、今後さらなる活躍が期待され、国際協力NGO の将来を背負っていくと期待される個人に授与される「アーユスNGO新人賞」を受賞しました。本日、アーユス創立20周年記念行事において、授賞式が行われました。

山本裕子(やまもと ゆうこ)
国内保健事業担当、看護師、保健師
病院でHIV/AIDS患者に対する医療・看護を経験。NPO法人訪問看護ステーションコスモスで山谷地域における訪問看護を経験。青年海外協力隊保健師隊員としてホンジュラスで2年間活動。大学院で国際地域看護学を専攻し看護科学修士を取得、2009年よりシェアの国内保健事業アシスタントとして勤務、2010年より国内保健事業担当となる。
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国内保健事業活動ブログ「いのちの格差をなくそう 在日外国人健康支援」
*アーユス仏教国際協力ネットワークは、宗派を超えて仏教僧侶が集まり、仏教の精神に基づいて、1993年に設立された国際協力NGOです。NGOのプロジェクトを支えるパートナー団体として、シェアのタイエイズプロジェクトや南アフリカエイズプロジェクト支援していただきました。