東ティモールスタディツアー「アジアで一番新しい国で 小学生と一緒に学ぶ保健体育」2日目は、バリよりスリウィジャヤ航空で東ティモール入りしました。
ディリ市内のスーパーマーケットを見学した後、NGOパルシック訪れ代表の伊藤淳子さんに、東ティモールの数少ない輸出産業である東ティモールコーヒーの支援、そして独立後の東ティモールの発展の様子についてお話をお伺いしました。その後、11月12日のサンタクルス虐殺事件(1991年)の日には、多くの人がろうそくを持って追悼に訪れるという、サンタクルス墓地に行きました。
明日は、東ティモールプロジェクトに関する現地オリエンテーションを行った後、エルメラ県に移動します。
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写真:パルシック訪問の様子
2014年9月1日