カンボジアスタディツアー、「カンボジアの農村で子どもの健康を守る取り組みをじっくり見てみよう!」 は、9月1日に終了し、参加者は無事日本に帰国しました。
母子の健康診断の見学では、カンボジア人スタッフが熱心にお母さんたちに下痢について分かりやすく説明している様子や、母親たちも積極的に質問をする様子を見て、コミュニティの強さと発展を目のあたりにして、シェアの活動が地域に根付きつつあることを実感しました。 また、好奇心旺盛な参加者に囲まれたた、楽しい旅となりました。詳しくは、後日、
ブログ「スタッフ日記」で紹介いたします。
カンボジアの活動については、報告会でカンボジア事業担当山瀬が詳しくお話いたします。
タイ・カンボジア活動報告会『広島からアジアへ!人と人とのつながりが健康を支える』
―広島出身スタッフが伝える、地域の「やる気」から生まれる国際協力―(9月22日、23日)
詳細及び申し込みについては、
イベントページ 「タイ・カンボジア活動報告会 in 広島」
をご覧ください
広報・支援者グループ 中竹(カンボジアスタディツアー参加者)
2012年9月3日