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手を洗うことの大切さは知っています。
でも、水がありません。

東ティモールの学校

世界では毎年58万人の子どもが下痢に関連して命を落としています。
普段の生活から下痢の予防行動ができれば、
命を落とす子どもたちを減らすことができます。
東ティモールで行ってるのは、まずは衛生に関する知識を身につける保健教育。
そして、学んだことを実行できる環境づくりです。
シェアは、政府や学校の先生、子どもたちと一緒に考え、活動しています。

限られる水

給水施設がある学校は一部の学校に限られています。また、蛇口などが壊れてしまうと修理が難しく、使用困難になることもあります。

保健教育

環境整備

誰もが、どこでも、手洗いを

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