HOME > ライブラリー > シェアの書籍一覧 > 外国人医療相談ハンドブック
シェア副代表理事沢田が研究分担者を務めた 厚生労科学研究費助成金エイズ対策研究事業「個別施策層に対するHIV感染予防対策とその介入効果の評価に関する研究班」(平成19〜21年度:研究代表者 山梨学院大学経営情報学部教授 仲尾唯治) が発行し、改訂を重ねているHIV陽性外国人の療養支援に関わるハンドブックです。
本書では具体的な事例をあげながら、考え得る支援策や適用可能な福祉制度、法令、支援団体などの社会資源に関する情報を提供しています。また、海外の医療事情についても情報の更新に努めました。 HIV陽性者療養支援に限らず、外国人の医療相談一般にも広くお役立ていたただくことができる内容になっていますので、ぜひ多くの現場でご活用ください。
価格:無料
大きさ:A5版
1)郵送
シェア在日外国人支援事業部にお問い合わせ下さい。
2)ダウンロード
外国人医療相談ハンドブックーHIV陽性者療養支援のためにー(2.8MB)I.在日外国人の HIV をめぐる状況
II.HIV 陽性外国人支援で直面する問題
A.言葉が通じないIII.支援のための道具箱
A.医療通訳を得るためにはー2009 年度「外国人 HIV 陽性者療養支援セミナー」事例検討よりー
IV.出身国の医療事情
A.ラテンアメリカ諸国資料集
資料A.外国人 HIV 診療における人権ガイドラインCOPYRIGHT © SHARE ALL RIGHTS RESERVED.