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(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 シェアは、保健医療を中心として国際協力活動を行っている民間団体(NGO)です。

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「2023天の川募金」キャンペーン

《シェアは今年、設立40年目を迎えました。》

この 40 年間みなさまのご支援のおかげで、医療従事者、保健ボランティア、

保健行政担当者、女性普及員、医療通訳者、シェアのスタッフ、、、

たくさんの「いのちを守る人」が育ちました。
改めて、心より感謝申し上げます。

シェアは困難な状況にある人々が、自ら健康を改善することを支援します。

脆弱な立場に置かれた人々の健康を守るために、

共に考え行動し、世界に働きかけていきます。

これからのシェアの活動にもどうかみなさま、

ご支援をよろしくお願いします。



東ティモール

■妊婦健診情報を受けたお母さんからの声
左:インタビューしたお母さん(トゥリフェナさん、30歳)、右:保健ボランティア(アザエルさん)

何をされるかわからず不安で、妊婦健診に行った事がありませんでした。保健ボランティアが健診の目的や大切さについて教えてくれ、妊娠5か月目に初めて行きました。元気な赤ちゃんに育っていると助産師さんに言われたときはとても嬉しかった!村の診療所で女の子を産みました。あのとき情報を受け取れて、本当に良かったです。



東ティモール

■妊婦健診に行ったお母さんからの声
左:保健ボランティア(ジャコブさん)、左:インタビューしたお母さん(アンジェリナさん、34歳)とその子(男児:アルランさん、8か月)

家から診療所までは徒歩で3時間かかります。でも、保健ボランティアから妊婦健診で赤ちゃんの状態がわかると聞き、どんなに遠くても母として行かなければいけないと思いました。助産師からも説明を受けて、次はいつ行けばいいのかもわかるようになりました。保健ボランティアのジャコブさんから情報をもらえて良かったです!



カンボジア

■女性子ども委員からの声
コン・ソパ―さん(女性子ども委員)

以前まで保健ボランティアとして活動をしており、現在は女性子ども委員になりました。大勢の人の前で離乳食の作り方を教えるのは緊張しますが、村の子どもたちが健康でいられるよう私も頑張ります。



日本

■日本:女性普及員からの声
ススマ・シュレスタ・カドカさん(女性普及員/ネパール人保健ボランティア)

女性普及員としての活動を通して、自分自身も健康や保健サービスについて学び、家庭訪問や母親学級等で、妊産婦へ必要な情報を伝えることができること、日本に居ながら同じネパール人女性の手助けができることを、とても嬉しく、幸せに思いながら活動しています。



「2023天の川募金」へのご協力、宜しくお願いします。

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詳しくは「寄付控除のご案内」をご覧ください。

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■クレジットカード

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クレジットカードでのお申し込みご利用案内
シェア=国際保健協力市民の会へ協力いただきありがとうございます。この「ご利用案内」は当会ホームページ上でのクレジットカードでの入金のご利用方法、お申し込み上のご注意・条件を説明しております。お申し込みの前に必ずお読みください。





■銀行振込
■郵便振替


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