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今語り合いたい、共にまもり育む健康といのち～日本に暮らす外国人支援から～

シェア＝国際保健協力市民の会は、健康で平和な世界を全ての人とのわかちあう(シェア)ために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGO(民間団体)です。
私達はすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、タイ・カンボジア、東ティモール、日本等で進めてきました。この度、皆様のご支援のおかげで創立40年を迎えることができました。
皆様への感謝の気持ちを込めて、シェアのこれからの歩みを皆様と一緒に考えるシンポジウムを企画しました。是非とも会場に足をお運び戴き、共に未来を語り合うひとときをご一緒いたしましょう。

【概要】

■日時：2023年9月3日（日）　13時～16時（12:30開場）

■会場：日比谷図書文化館　日比谷コンベンションホール（大ホール）

■参加費：無料

■申し込み：

※申し込みは終了しました。

■チラシデータ：こちらから

■問合せ：（認定）NPO法人シェア＝国際保健協力市民の会
　　電話：03-5807-7581（代表）E-mail：info@share.or.jp

【スピーカー SPEAKER】

＜基調講演＞

〇石川信克氏
結核研究所名誉所長、医師／JOCS日本キリスト教海外医療協力会（1978-1986年バングラデシュ派遣ワーカー)

＜パネルディスカッション＞

〇青木理恵子氏
CHARM(Center for Health and Rights of Migrants)事務局長

〇藤田雅美氏
国立国際医療研究センター 国際医療協力局／医師

〇沢田貴志氏
シェア副代表、港町診療所所長／医師

〇山本裕子氏
シェア在日外国人支援担当／保健師

＜モデレーター＞

〇仁科晴弘氏
シェア理事／江東病院 医師

■主催：特定非営利活動法人シェア＝国際保健協力市民の会
■お問い合わせ先：シェア事務局へ　info@share.or.jp (メールにてお問合せください）