東京都福祉保健局では、結核にかかった外国人結核患者が言葉のハンデを乗り越えて確実に治療を完了できるように、医療通訳を育成し、派遣する事業を行っています。育成された医療通訳は保健師に伴い、外国人結核患者の外来受診時や入院時等における訪問に同行し、言葉の支援を行っています。シェア=国際保健協力市民の会は、この事業に開始当初から協力しており、現在は16ケ国語、計44名体制で支援員(通訳)派遣事業を実施しています。
本年度は、ベトナム語の医療通訳を若干名募集しています
ご興味のある方は、以下よりご確認ください。
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多くの方の募集をお待ちしております!