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11月21日（土）～22日（日）金沢大学で日本国際保健医療学会学術集会が開催されます。発表者や座長などでシェアスタッフや理事が参加予定です。参加予定の方々がいらっしゃいましたら会場でお会いできるのを楽しみにしています。

＜1日目・21日（土）＞
10：00 ～ 12：00 　第1会場
シンポジウム１
持続可能な開発目標（SDGs）を考えるー保健と環境の視点からー
座長：池上　清子（日本大学大学院　総合社会情報研究科）
演者：テウォドロス・メレッセ（International　Planned　Parenthood Federation、IPPF）
　　　中谷比呂樹（慶應義塾大学　特任教授（スーパーグローバル事業）・前 WHO 事務局長補）
　　　垣本　和宏（関西空港検疫所　検疫課長兼大阪府立大学客員研究員）
　　　石井　哲也（公益財団法人　地球環境戦略研究機関（IGES)）
コメンテーター：岡田未来（国際協力機構）
　　　　　　　　仲佐保（国立国際医療研究センター）

14:20～15:10　第7会場
口演発表 4　コミュニティヘルス・人材育成・小児保健
一般口演：尾崎里恵（元カンボジア事業スタッフ）
「カンボジア農村部における子どもの健康増進に向けた取り組みの成果および要因の推定」

15：00 ～ 16：00 　第4会場
ミニシンポジウム２
「持続可能な Global Community health とは？看護の視点から 2030 年へ向けて」
座長：神原咲子（高知県立大学）、山本裕子（SHARE）
演者：
森口育子（兵庫県立大学名誉教授　国際地域看護研究会顧問）
杉下智彦（JICA 国際協力専門員　保健分野課題アドバイザー）
仲佐保（国立国際医療研究センター）

＜2日目・22日（日）＞
8：30 ～ 9：30 　第7会場
口演発表 7　外国人保健・他
座長：仲佐保
O-07-01 慢性疾患をもつブラジル人患者の防災行動に関連する要因 濱井妙子
O-07-02 慢性疾患をもつブラジル人患者の防災意識と疾病管理に関する実態調査 石田さと子
O-07-03 イスラム教徒留学生の日本での医療機関受診時の現状と課題 小林裕太
O-07-04 分娩第 1 期・第 2 期のオキシトシン投与は、産後多出血のリスクを増 大させるか？エルサルバドル国立産科病院における症例対照研究　笹川恵美
O-07-05 ペルー国立障がい者リハビリテーションセンター脳損傷部患者の生活習慣に関する調査　広田美江

11：00 ～ 12：30 第4会場
ミニシンポジウム６
「途上国コミュニティでの必須医薬品へのアクセス・利用と UHC 実現への道」
座長：
本田徹（シェア＝国際保健協力市民の会・浅草病院）
樋口倫代（（一社）Bridges in Public Health）
演者：宇井志緒利（立教大学・（公財）アジア保健研修所）
　　　田中雅子（上智大学）
　　　田中一弘（（特活）AMDA 社会開発機構）