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タイのスタディツアーが終了しました。スタツア2日目に村に移動してから、あっという間に終わってしまいました。それぐらい毎日、活動の視察やホームステイ先での生活体験に充実していました。 参加者の皆さんはホームステイ先のホストファミリーと深い絆を結び、お別れの日は号泣でした。参加者の皆さんの素敵な笑顔や表情を拝見した時、スタッフ一同暗黙の了解で、スタディツアーをやってよかったと感じる瞬間でした。


タイ人会計スタッフ　ミャオからメッセージです。
　「職場では一番年下で同年代の友だちがいなく、話し相手が少なかったけど、同年代の皆さんとお話ができて楽しかったです。自分はどこにも行かないと思って、最初は全く泣かなかったけど、参加者の皆さんと搭乗口でお別れした時に、本当にお別れするのが寂しかったです。看護学生の皆さんを見て、とてもうらやましく、自分も看護師になりたいと思ったことがあるけど、自分は看護師になれないので、皆さんに代わりに頑張ってほしいと思います。（タイ人会計スタッフ：ミャオ）」


写真（左）：歓迎会でホストファミリーと対面し挨拶するスタディツアー参加者。
写真（右）：HIV感染の広がりを知る、お寺でのエイズワークショップ。

タイ活動については、報告会で詳しくお話いたします。
タイ・カンボジア活動報告会『広島からアジアへ！人と人とのつながりが健康を支える』 ―広島出身スタッフが伝える、地域の「やる気」から生まれる国際協力―（9月22日、23日）
詳細及び申し込みについては、イベントページ 「タイ・カンボジア活動報告会　in 広島」 をご覧ください

タイ事業担当：広本

2012年8月27日