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(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 シェアは、保健医療を中心として国際協力活動を行っている民間団体(NGO)です。

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これまでのプロジェクト

タイ

難民支援
タイ・カンボジア国境の難民村での診療活動(1983年-1985年)
1970年代末、周辺の国々から政情の安定しているタイに難民が流入。カンボジアとの国境に近い難民村で、JVCが行っていたレントゲンの移動診療に、医師が協力しました。


住民参加の保健活動
シケウ村下痢プロジェクト(ヤソトン県)(1990年-1995年)
なぜ下痢が起こるのか、保健ボランティア達と話し合い、寸劇や子ども達のポスターコンクール等を通して、村人自身が下痢の原因に気づき、井戸掘り、トイレ作り、ひしゃく作りを続け、3年後には村人自身で下痢の予防ができるようになりました。

シケウ村健康チェックプロジェクト(ヤソトン県)(1993年-1997年)
村人が自分達の健康状態を知るために、保健ボランティアのリーダーやヘルスセンターのスタッフと計画し、1年に2回のヘルスチェックを行いました。

ドンモーク村保健開発活動(ウボンラチャタニ県)(1992年-1994年)
村をきれいにするよう、学校の子ども達と村のゴミ掃除をしたり、保健ボランティア達とゴミ箱を作ることから始まり、その後健康チェックにも取り組みました。

カンタクウィアン村栄養・生活改善活動(ウボンラチャタニ県) (1992年-1996年)
小学生への保健教育や生活指導を行いました。保健センターの5歳児以下の体重測定と補助給食の活動に、保健ボランティアの参加を促し、一緒に補助給食のメニューを考えました。

カムクンケーウ村子ども自立センター支援(ヤソトン県)(1991年-1994年)
経済的な理由で中学校に通えない生徒たちのための施設に対し、宿舎や生活、子ども達が米作りや養鶏・養豚を行う費用を支援しました。
カンボジア人のタイ研修(1993年-1995年)
2グループ30数名のカンボジア人看護師・助産師などがタイの地域保健活動を学びました。


エイズプロジェクト
第1期(1994年-1998年)
東北タイに広がりつつあるHIV感染の現状を知り、HIV感染拡大防止とHIV/AIDSに関する人々の意識と理解を高め、陽性者を地域で支えるために1994年にエイズプロジェクト第1期を開始しました。
主な活動は、村人への保健教育ができるリーダーを育てるために、保健ボランティア、村のリーダー、主婦や若者グループ、学生を対象にエイズに対する「知識、意識、態度、計画、実践」のトレーニングを行いました。また小中学校・大学や地域でエイズ教育やキャンペーンを行い、予防のための正しい知識の普及や感染者を理解し、差別無く住める地域を目指しました。またアムナチャラン県病院において、母親の陽性者グループ作りを行い、定期的に集まり保健指導や、問題の相談などを行える場となりました。

第2期(1999年-2003年)
1998年で第1期を終了し、1999年からはエイズプロジェクト第2期を開始しました。村人がHIV陽性者やその家族を受け入れ、差別意識を克服し、陽性者と村人がともにエイズによる問題を解決するために、地域グループと陽性者グループを対象に活動を行いました。地域においては、エイズを身近な問題ととらえてもらえるよう、村のリーダーや主婦や若者のグループ、教師や保母を対象に、性とエイズ、家庭でできる看護方法やカウンセリングなどについて、トレーニングを実施しました。またHIV陽性者グループに対しては、病院でのグループ活動を積極的に行い、グループメンバーに対し、必要な知識や学ぶ場を提供しました。陽性者グループの中に、リーダーが育ち、リーダー中心として助け合い励ましあうためのメンバー同士が行う家庭訪問活動もできるようになりました。

第3期(2003年-2007年)
2003年から第2期に引き続き、エイズプロジェクトをウボンラチャタニ県、アムナチャラン県の新しい地域にて開始しました。活動地の地域住民の中で、村のエイズの問題を理解し、活動をしていくことに興味を持った人たちの中からエイズボランティアが生まれ、ボランティアグループとして地域のエイズの問題に取り組みました。また陽性者グループのリーダーとして、陽性者の自助グループとして励ましあい、エイズのことを学んできたHIV陽性者グループリーダーたちが、グループ活動を継続して行い、地域のエイズボランティアたちと協力し、HIV予防啓発活動にも積極的に関わるようになりました。このように第3期では、陽性者を支える地域づくりが実践され、それを担うエイズボランティアや陽性者グループをシェアはサポートしてきました。

プロジェクトの進捗を報告します。ブログ「シェアタイの挑戦、現地NGO設立へ!」

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