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これからの東ティモールを造っていくのは、東ティモールの人々。ですから、シェアでは東ティモール人スタッフの育成も非常に大切であると考え、ローカルスタッフの能力向上にも力を入れてきました。特に、インドネシア統治時代は自分達で活動の計画を立て、実施するという訓練も受ける機会すら与えられていませんでした。
シェアでは、保健に関する知識の向上だけではなく、それを伝えるための伝達技術や身体表現などの能力向上にも力を入れています。現地にいるリソースパーソンを招いてのトレーニングを実施したり、年に1〜2回ほど日本から専門家を派遣し、トレーニングを実施しています。
例えば2004年6月には看護師でパントマイマーでもある浅沼ちずこさんを招き、パネルシアターのトレーニングを受けました。パネルシアターとは文字通りパネルを使用した1枚の紙芝居のようなもので、そのパネル上で絵を貼付けたり、はがしたり裏返したりしながらストーリーを展開していくものです。浅沼さんにはパネルシアターの絵の描き方から、ナレーションの仕方、絵の貼付け方等、細かく教えていただきました。
また、日々の活動の中でも、日本人スタッフがロジスティックスや報告書作成に関するアドバイス・コメントをする等、On The Job Trainingも実施しています。

写真(左):パネルシアターを作成しているスタッフ。
写真(中央):チームワークについてのゲームを通して学んでいるところ。
写真(右):シェア代表本田医師が小児の病気などについてトレーニングしているところ。
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