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(認定)特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 シェアは、保健医療を中心として国際協力活動を行っている民間団体(NGO)です。

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スタッフ日記 現場の声を毎日配信

保健センター建設の支援

カンボジア

保健センター1棟=1万人の健康!
慢性的に医療従事者が不足し、保健施設が整備されていない地域においては、住民の身近にある保健センターを、保健医療活動がおこなえるよう整備することが求められています。シェアが活動しているスバイアントー郡保健行政区では、人口21万人に対して17の保健センターが配置されていますが、シェアが活動を開始した当初、建物が存在する保健センターはそのうちの11箇所のみで、残りの6箇所は保健センタースタッフの自宅で診療をおこなわざるを得ず、十分な保健サービスの提供が困難な状況でした。建物の無い保健センターには保健省が義務付けている保健サービスが適応されず、交付される機材・薬剤・人材も限られます。
シェアは保健センターの建設のみ(資機材供与のみ)を目的とするかたちの支援はおこなっていませんが、現在、建物の無い保健センター区のみ6箇所を対象に活動しており、住民に身近な保健施設として、また支援を通じて育成した保健人材の活躍の場として、建物のある保健センターが重要であるという認識を持っています。2008年度に活動地の中でも保健状況の最も厳しい地域において、人材育成プロジェクトと合わせて保健センター1棟(サムロン保健センター)の建設を支援するとともに、申請書類作成に係るアドバイス等を通じて、カウンターパートである郡保健行政局がドナーに対しておこなう保健センター建設支援依頼への協力も行いました。2010年末には2棟目となるテックトラー保健センターが完成予定です。

サムロン保健センター 保健センターの絵 開所式
写真(左):2008年に建設支援を行なったサムロン保健センター。
写真(中央):建設にあたり地域の住民の人が話しあって描いた、理想の保健センターの絵。
写真(右):サムロン保健センター開所式の様子。
自宅で診療 保健センターを訪れた母子
写真(左):建物のない保健センター。保健センタースタッフの自宅で診療が行われる。
写真(右):保健センターを訪れた母と子。
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